#あすみかんの上にあすみかん

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アジャイルコーチとスクラムマスターの集いに参加したらモチベが爆上がりした

www.attractor.co.jp

アジャイルコーチとスクラムマスターの集い」という箱根で開催されるイベントに参加してきました! 7月に同じ場所でアトラクタさんのCSM研修を受けたので、感覚としては4ヶ月ぶりのスクラム系のイベントでした。

どんな人にオススメか

最初に、「参加しようかな〜」と迷っている人向けの発信を書いておきます。 私はこんな人にオススメをしたいです。

  1. 何かしら課題感を持っていて、誰かと意見交換したい、相談したいと思っている
  2. 界隈で有名な人、つまり"プロ"とむっちりコミュニケーションをとりたい
  3. 箱根という土地でリラックスしたい

何かしら課題感を持っていて、誰かと意見交換したい、相談したいと思っている

会はOST(Open Space Technology)形式で進みます。持ち寄った話題を集めてタイムテーブルを形成し、あとはそのお題通りに話していく、というものです。「こんな悩みがあるよ」「このことについて議論したい」のようなお題たちが集まるので、興味のあるところに行き、段取りなども自分たちで決めてセッションをすると言った感じです。

自分の話したいことをお題として持っていけば、集まってくれた人とそのことについて話すことができるため、めちゃくちゃコスパがいいです。

界隈で有名な人、つまり"プロ"とむっちりコミュニケーションをとりたい

参加人数は30名程度ですが、いわゆる"プロ"な人がめちゃくちゃ集まっています。少人数な空間で彼ら・彼女らとむっちり話せるの、めちゃくちゃ良くないですか・・・?良い・・・。

結構私はビビりなので、カンファレンスやイベント等だとその人たちに話に行く(初めましてだと尚更いけない)ことはハードルが高いのですが、この人数感だと割と緊張せずに自分の話を聞いてもらうことができます。ガチで最高か!!!

箱根という土地でリラックスしたい

はい。みなさんめちゃくちゃリラックスされてましたw

最初の自己紹介で「リラックスしにきました」と表明している方もいるくらいでした。

ガッチリ研修!!イベント!!のような感じでなく、ある程度心体共にほぐれた状態であることもこの会の魅力かな、と思います。気軽に雑談から始まり、その後議論が展開されていく感じ。めちゃくちゃ自然に話せるの最高です。普段のmtgも全部こうでありたい(??)

なぜ参加したのか

そもそものきっかけはXでryuzeeさんのこのツイートを発見したところからです。RSGTやスクフェスなどまだ参加したことがなかったこともあり、何かちゃんとイベント参加したいな〜と思っていたところでこのツイートを発見したのです。

このイベントに参加するまでryuzeeさんとはお話をしたことがなかったのですが、私はスクラムの大事なことは全てryuzeeさんから教わっていました。

www.ryuzee.com

スクラムを始めたて、まだ定義も曖昧な頃、わからないことがあり調べると、必ずこのFAQが出てきました。そして絶望したものです。「私が正しいと思っていること、全部否定してくる・・・」と。今となっては"否定"という感覚は大勘違いだと反省しているのですが!!当時はFAQを開くたびに衝撃を受けていましたw

スクラムが少しずつわかっていく内に、だんだんこのFAQの正しさ、明確な説明、なんというかryuzeeさんのバイブスは私の聖書にも近い存在になっていき、気づいたら大ファンでした。なので、「ryuzeeさんと会いたい、直接お話がしたい」という邪(?)な気持ちもあり、絶対参加したいな〜〜となっていました。

気持ちの良すぎる二つ返事

コーチング・スクラム周りに強く興味を持っている先輩にすぐ声をかけたところ、一緒に行けることになりました。(日程の調整までしてくれた) 決して安い値段ではなかったのですが、2人1組だと安くなることと、自部署から一部負担していただけることにもなったので非常に環境に恵まれているな、という気持ち。ありがてえ。

で、申込→参加当選したため晴れて参加🌞

参加が決まった後に、「自分はこの会で何を得ようか」と考え、解決したい課題を洗い出していました。 私の悩み・達成したい目標はこんな感じでした。

  • スクラムがうまくいくか?って最終的には「技術力」じゃね?という場面に直面したのだがこれはあっているのか
  • プロダクト作り周りで自分が正しい方向にいけているか確認したい、アドバイスをもらいたい
  • 自分に足りない知識を補うための本を色々知りたい
  • ryuzeeさんに感謝を伝えるぞ(イマジナリー師匠←?)
  • 川口さんに感謝を伝えるぞ(XP祭りで本を送ってもらった)
  • 森さんに感謝を伝えるぞ(この前会社に講演に来ていただいた)
  • "プロ"たちとたくさんおしゃべりするぞ!!!!!!!!!

ついに参加!

目的地まで

私は小田原在住なので、目的地からは割と近いところに住んでいます。小田原駅直通のバス1本でいけちゃうのですが、以下の交通手段を取りました。

  • 電車: 小田原→箱根湯本は
  • バス: 箱根湯本→目的地

なぜかというと、私は乗り物酔いしやすく、かつ小田原・箱根あたりのバスはどうしても山を登るのでクネクネ道で非常に酔いやすいからできるだけバスを避けたかったのです...!

また、小田原始発→目的地の直通バスもありますが、箱根湯本始発→目的のバスも存在します。前者のバスは割と混みがちなのですが、後者のバスは結構空いています。そのことを7月の経験から知っていたのでこの手段で行きました。

この季節はすすきが綺麗

LIME RESORT箱根

めっちゃ綺麗な宿です。また、2泊3日、昼食・夜食もついており、さらに温泉もついています。一旦最高じゃないですか?

OSTは暖炉やmtgルームで行います。設備が整っているし十分な広さ・数もあってワイワイしやすいです。

丸くなってワイワイできる暖炉

ホワイトボード使ったりプロジェクター使ったりできる部屋

ワイワイ部屋2

コンテンツに関する感想

ここからは個別のコンテンツについて触れていこうと思います。 今回、自分はOSTのお題を投げなかったので、全て他の方達のお題に乗っかる形で参加しました。

1日目

モブプロ

beta.cyber-dojo.org

cyber-dojoというコンテンツを使い、TDDを体験するセッションに行きました。Roman Numeralsをコンテンツに選び、4人で3分ごとに交代しながらTDDをやっていきました。

モブプロをするだけでなく、様々な議論を交わしながらワイワイやりました。まず最初からめちゃくちゃ楽しかった!!

Agile Japanはやしたて

speakerdeck.com

森さんがAgile Japanで「開発だけアジャイルな状況を越えて顧客のアウトカムにつなげる一歩」というセッションを15:00からやる、リアタイでお部屋でみられるよ〜とのことだったので、めっちゃ贅沢じゃん!?となってお部屋に応援しにいきました。

実際の事例を紹介しつつ、問題点としては「HOWはアジャイル、価値はウォーターフォールのまま」であることの課題感について話してくださいました。つまり、開発はアジャイルでまわっているが、それ以外がウォーターフォールなのでうまく価値が創出されていないという感じ。

やっべ〜〜〜〜〜〜俺たちのことか〜〜〜〜〜〜!?!?まさに、今自分たちが作っている時も開発自体はうまく回っている感覚はある、だが、何かしらの違和感を感じていて、それがまさにこれじゃねーか、という気持ちになりました。

まさに自分が取り組むべき課題が浮き彫りになった気がして、ワクワクしました。まだまだ取り組むことがいっぱいあって、よくなる可能性があるんだな、と。森さんはこの前会社にも講演に来ていただいたのですが、マジブッ刺さりの発表するのばかりするのなんなんだ。最高か....。最高でした。やっていき!!!

同じ部屋にいたので、終わった後に実際に質問をすることもできたし、森さんのスライドの工夫点(喋っていることとスライドが簡単にリンクするようにスライドを作る→だから枚数はエグい)などを聞けたりしてお得でした。発表お疲れ様でした👏

要件定義前の要求定義の工夫

「それって要求レベルでなくて要望だよね?」「言われたことをそのまま実装してしまう体制」この辺をなんとかしたい、どうしたらいいか?のような話をしました。

そもそも要件定義、要求定義が分かれているのは日本以外じゃあまりみない、ということを知りました・・・!そもそもアジャイルでは要件定義、とかのようなかっちりしたものは作らないので、そもそも違うアプローチでやるべきじゃない?などの話をしました。

その中で「自分ができてなくてこれからできそうなこと」が、「共犯者モデル」の話をしていく中で見つかりました。そもそもPOがうまく機能していないならDevが直接Userのところに聞きに行っちゃお〜ぜ、というやつ。自分はユーザーさんと接点を持つ、というのが現在ほぼ無いので、そこは自分の未踏の地だな・・・と思いました。(後述ですが、2日目に森さんと話してさらにこの気持ちが強くなった)

スクラムウミガメのスープ

スクラムでチームを回し、プロセスがよくなり、インクリメントもどんどん出た。利益もでている。そこで急に上司に呼び出され、SMはショッキングな一言を言われました。なんでしょう?」というお題をウミガメのスープ方式に当てていく、という遊びをしました。(実体験に基づくフィクション)

エ〜〜!?うまくいってるのに、怒られる・・・?なんだ・・・?と最初から最後まで答えに辿り着けず、最終的には答えを教えてもらったのですが、「君、仕事してないよね?」という言葉だったとのこと。

スクラムがうまくいったのなら最終的にはSMが要らないチームになるため、確かに仕事していないように見えていた、という話。・・・ちょっと待って、私にも思い当たる節が😇ww 文脈は若干違いつつも、会社で同じようなことを言われていたのを思い出しました(答えは出せなかったのですがw)

その後、「どう振る舞ったら良かったのか?」という話をチームで議論しました。「ScrumMasterWayでいう次のレベルに進めばよかったのかな〜」とか、あとは自分が思うところで言うと「Devに戻る(SM不在のスクラムチームになる)」という選択肢もあるのかな..と思いました🤔(まさに自分がやっていることでもある)

2日目

SMが活躍できる組織どう作る?

会社としてSMを職能としたが、キャリアパスってどうなるんだっけ?どうスキルアップするんだっけ?という部分を議論するセッションでした。

「自チームが回せるようになる、自プロダクトが回せるようになる」の先には、別の会社でSMをするべき→転職するべき、という考え方を聞いて、衝撃でした。確かに職能としてSMとなるのであれば、いろんな経験を積む必要があるので確かに・・・!と言う気持ち。

ただ、私に照らし合わせて考えると「プロダクトめっちょよくしていきてえ→SMという選択肢を取る」といった感じだったので、プロダクトが回ることがゴールだと、またキャリアパス違いそうだなぁという話をしました。(そういう視点もあるよね、といった感じで安心した)

話の流れで「SMって振る舞いだと思う」というのが出てきており、特定の誰かじゃなく、全員が自然にSMみたいな振る舞いをすると最高だよね〜という話もしました。これこそ自己管理化されている、SMが不在のスクラムチームの形だなーとおもいました。(自分が最終的に目指したいのはこのチームの形かも)

チームで横断する系の開発ができなくて困ってる

1つのプロダクトを作っているチームが複数あり、そこ全体に関わる機能横断な開発、もっというなら負債の解消のようなタスクができない、どうしよう?というお話をしました。

正規のPBLとは別に、開発たちが「解消したい負債を貯めておくPBL」的なものがある、と話をした時に「POに対して1つのPBLだから、それはPBLじゃないかも」という話をして、ハッとしました。そこに違和感を感じてなかったのでいい視点だなと思いました(私も気をつけよう)ただ、開発チームとして「貯めておこう」の気持ちがあるのはめちゃくちゃ良いことだな、とも思いました。

話を進めていくと、PdMとのコミュロスがありそうだね〜という深掘りをしました。他のセッションでも「POがうまく機能していない」だとかの話を聞いていたので、これってあるあるの課題感なんだな、と認識しました。

VSM

www.atlassian.com

バリューストリームマッピングを書いてみようぜ!!というセッションに参加しました。VSM自体を知らなかったので、対面でワイワイしながら学べてよかった・・・!

大事なのは「お金が発生するところまで書くこと」というのを教えてもらいました。そこまでの流れを書いた上で「ここの部分要らなくね?」とか「ボトルネックじゃね?」を見つけられるとのこと。まだ自分がこれを用いて何かをする想像はできていないのですが、引き出しができてよかった。

あとは、AC(受け入れ条件)やりすぎ問題、増えすぎ問題についてもしゃべれました。 実際、デモするところに辿り着けば良いので、バリューに影響しないACができちゃうのは良くないよね、の話をしました(例えばボタンの色が赤でも青でも動くじゃん?みたいな)この視点、意外と忘れていちゃいがちなので気をつけます。

スクラムアジャイルで解決できないことは?

スクラムアジャイルでたいていのことは解決できるのでは?」という仮説のもと、「解決できないこと」を挙げていく、というものを取りました。

ここで、私は自分が抱えていた悩み、「スクラムがうまくいくか?って最終的には「技術力」じゃね?という場面に直面したのだがこれはあっているのか」の悩みを聞いてもらいました。結果、アクションとして「モブプロという手段は取れたんじゃない?何か変わっていたかも」という話をしました。

確かに、スプリントまるまるモブプロする、みたいなアクションは取っていなかったので、他の人に相談できるの尊いな〜・・・!SM同士で支え合う、みたいな、そんな感覚を味わったので最高の気分でした。この流れで書いちゃうのですが、この日の夕食時にもryuzeeさんやミホさんに同じ悩みを聞いてもらって「それは"そう"じゃない?」といってもらえました。自分の中で悩んでいたこと、思っていたことが人に相談できて、さらにアドバイスをもらえるの最高か

話の流れで、「アジャイルであってアジャイルでないこと」をマッピングして書いてみて、これがなかなかの出来だったので置いておきます💪

アジャイルであってアジャイルでないこと

狩野先生の話を川口さんがする

www.juse.jp

途中からの参加だったのですが、印象的だったのは「MaryとJohnの恋人関係」で狩野モデルを説明していた部分の発表です。あの図を、男女の恋愛・結婚などを用いて話すと、学生の理解度が爆増したよ、という話でしたが、私の理解度も爆増しましたw

次から自分も使おう・・・w

夕食前の森さんとの話

夕食前に森さんとお話をしました。この時間が自分にとってめちゃくちゃ尊かったのでセクションにしました。

「NEさんよかったですね、プロダクトのことを考える人がおおい」と褒めてもらうところから始まったのですが、まさに自分はプロダクトのこと全然考えられてねーな・・・と悩んでいるところだったので、その悩みを聞いてもらいました。その中でやはり「ユーザーに直接聞きにいく」というアクションは自分の中でしなきゃいけないとなんだな、と強く思いました。未踏の地(個人的に)だからこそ、そこに答えがあるかもしれない、と。

話の流れで、「転職などをすれば給料が上がるわけでそこでキャリアパスを形成するのが多いので、"プロダクト軸"になる人は少ないのかも」という話をしてもらい、自分の中に潜在的にあった悩みを森さんに打ち明けることができました。自分はプロダクト頑張ってめちゃくちゃ成功させたいけど、実際周りの人は転職しているので、自分の「人生の頑張り方」ってもしかして間違ってる・・・?のようなモヤモヤを抱えている、と話せました。ただ、今の自分がやってみたいことがワクワクしているのであれば、それでよくないか??という気持ちになったので、自分の中の心にあったトゲが抜けた気持ちでした。

俺は俺のやり方で頑張るぞ!!もっとやれることはあるぞ!!!!!!!!と言う気持ちになりました。

3日目

ディンプスによる大規模ハイエンド開発におけるスケーラブルなスクラム導入事例

cedil.cesa.or.jp

12年前に講演されたキーノートを、なんと贅沢なことか、リアル発表してもらいました。まだアジャイルスクラムが浸透していない時代に、「管理するのが面倒」だったからスクラムのプロセスをゲーム開発に徐々に適用してうまくいった、という事例の講演内容です。

マジで一言。「超・感銘」に尽きます。

王道のパターンを"必要なところ"から適用させていき、うまくいっていく様が聞いていて気持ちいい。それぞれのプロセス適用にちゃんと」叶えたいこと、試して、その結果うまくいく」がある感じです。

印象的だった点はめちゃくちゃあるんですけど、一旦このブログには3つを挙げます。

1つめは「スプリントレビューが大盛り上がり」というお話です。

人を明示的に呼ばずとも人が集まってきて、盛り上がるらしい。えぇ、何・・・?その最高なスプリントレビュー・・・。それもそのはず、そもそもがゲームで、ゲーム好きな人たちが働いているので、それも当然かなぁと思いつつ、その裏には「ちゃんと面白いスプリントレビューをやっていたから」というのがありそうです。ただの進捗報告じゃなかったからこそ人が集まったんだろうなぁと・・・!パワーだ💪

別の業界にいったらこの時ほどスプリントレビューに人が興味持っている状態でなかった、というお話も聞けたので、やはり業界によりここで盛り上がるかどうか、は一定ありそうだなと思いつつ、自分が目指さなきゃいけないのは「全員が興味持っている状態」だなと強く思います。...頭ではわかっているのですがなかなかどういう風にやっていけばっ😇な私でしがた、発表を聞いていて「ゲーム業界のスプリントレビューはこんな感じなんだろう」がお話を聞いていて、鮮明に妄想できました。また、おっしゃっていた中で好きな言葉が「世界に新しいものが創出されるんだから、めちゃくちゃ喜ばしくない?」のような話を議論の中ででてきて、めちゃくちゃ刺さりました。やっていき!!!!

2つめは「スクラムのプロセスが合わないところには入れない」というお話です。

スクラムに適しているチームには入れるが、そうでないチーム(例えばグラフィックや物理演算など、専門性の高いところは入れても効率が悪い)には入れない、ただカンバン方式など、一部手法を取り入れられるところはあるので、やっていたようです。

最後、3つめは「壁一面の付箋」の話です。

WEBでタスク管理やカンバン管理はできるものの、開く→更新するが面倒になりがちなので、もはや物理の付箋で全てをやった。そして最終的には付箋が5000枚ほど壁に貼られていて圧巻だった、と言うようなお話を聞きました。

リアルで付箋に向かって話せる、目に自然に入ってくる、...やっぱリアルでみんなで集まって、って大事だよな〜、、!非同期でやりがちだけど、動機的にちゃんとコミュニケーションをとるぞ!!みたいな部分って本当大事ですよね。自分がアジャイルとかスクラムが好きな理由のひとつだなぁ。

その他

アーニャ選手権

選手権出場の面々

「誰が一番うまいアーニャを描くか」があったのでエントリーしてきました。

俺のアーニャ

初めて描いたけどうまく描けた

ピザ

先週あたりから一生ピザ食べたかった。自分で作れるピザ楽しいし美味しかった。

ジョイマン

川口さんが「森さんってジョイマンじゃね?」と教えてくれました。確かに。似てるかもしれない。一生ジョイマンの話してて腹ちぎれました。

aki-m.hatenadiary.com

ryuzeeさん

ツーショ。わ〜い

マジで思ったよりたくさんしゃべれて嬉しかった。「FAQ最高です」「プロダクトマネージャーのしごと最高です」など、日々思っていた感謝を伝えられた。

「おすすめの本ありますか?」ムーブかまして教えてもらった本。

行ってどうだったか

よかった。この一言に尽きるっ!!

セッションに参加しているときに「自分はこういう振る舞いをしているんですけど〜」の話をすると「めちゃくちゃ良い動きだね」っていろんな人に言ってもらえたので、ムクムクと自信につながります。めちゃくちゃ嬉しい、、会社の人に褒められるのとは違い、一般的に「正しい振る舞い」だったんだ、とホッとしている場面が多かったです。

最後のランチを食べているときも「良いSMですね」と言ってもらえたのもめちゃくちゃ嬉しかったです。自分はダメダメだなぁと思うところがたくさんあったので。自分のしてきたこと、考えていることは、正しいんだなと諸処で思えました。

また、ただ褒められるだけで終わる会じゃなくて、めちゃくちゃ知識のアップデートもされる。というか新しい情報がたくさん吸い取れる。新しい視点がたくさん入ってくる。 その結果仕事、プロダクトに対するモチベが爆上がりしちゃったぜ。月曜からも頑張るぞ〜〜〜〜〜〜

あと、なんか登壇してぇ〜となりました。自分がしていることが誰かのためになったりしたいな。良い動きをして、その結果を「登壇」(アウトプット)できたらいいな、とモチベが上がりました。

まっ、前に立って発表するのが好きっていうのもあるんですけど!!

最後にThanks!!

一緒に行ってくれた日野さん。補助金を出してくれた会社。気さくに話してくれた、私の相談に乗ってくれた、褒めてくれた参加者の皆さん。

そして、参加しようって踏み出せた私。

全員にありがとうだ!!!!!!!!!!