#あすみかんの上にあすみかん

#たのしいことしかかかないことをここに決意します

#phperkaigi 登壇してきたぽよ〜ドデカ声代表、asumikamです!!!!!

こんばんは〜〜〜〜〜〜〜!!!!!!ドデカ声です!!!!!!!!!!!

PHPerKaigi2024、登壇にフォーカスしてふりかえるぞ〜〜〜🐸💨

phperkaigi.jp

登壇してきたぽよ〜

privateメソッドのテストって書かない方がいいんだっけ?

speakerdeck.com

諸般の事情で登壇ギリギリでの到着だったのですが、会場にたくさんの人がいて嬉しかったです。聴きにきてくださった皆様、本当にありがとうございます。お騒がせいたしました。 そして今年のPHPerKaigiは社の者(しかも初参加が何人か!)も多くいて、ここ1年の「カンファレンスはいいぞ」運動が効いていて嬉しいな〜という気持ちでした。

さて、発表をふりかえっていきます。

Day2の午後ともなると皆さんの口角は充分にあったまっており、箸が転んでも笑ってしまうくらいの状況になっています。 あまりにも綺麗な出オチで爆笑をかっさらえました。 そのおかげでリラックスしながら登壇できました。本当にありがとうございます。

今回の主軸ともなる闇魔法救世主である"callMethod"、"createTestStub"ですが、資料を作っている最中も「あまりにも独自の世界観でうまく伝わるかなぁ・・・」と悩んでいたのですが、ここは不安とは逆にすんなりと「そんなワザが!」というふうにウケていたので安心しました。

「この世界線、他にもあるんだ!!」とびっくりしたのもありつつ、うさみさんが現代版闇魔法を生成してくださいました。きっと使わない方がいいんでしょうが、ご参考に!!

これは本当にそうで、パーツごとのテスト = 簡単なテストの連続、のため、基本的なテストのノウハウは"量"により蓄積されました。そこも伝えたかった部分です。 テストを書き始めてすぐの頃はテストを書くのが苦手だったのですが、この時期に「ああ、テストが書くの自体は難しいことは全然ないんだな?」という感覚を培いました。 今思うとですが、テスト書くのが難しい(テストが悪い)のではなく「テストが書きにくいコード」が元凶だったんだな、という所感。

これは本当にそうで(???)

大イキリでちゃいましたが、実は自分の登壇がうまく行ってる時って、会場の皆さんが"良い場"を作ってくれてるからなのです。これはガチ。 「あ、この人に私は喋っているぞ」というマインド、マンツーマンで喋ってるのと同じくらいのテンションで喋ることができるようになります。 (そういうスタンスで喋ろうと思っている節もある)

スタブが「使わない方がいいよな〜」って感覚が持ててなかったんですよね〜以前のAさんは。困ったもんだ。 「単体テストの考え方/使い方」の中でロンドン派・古典派の話が書かれていますが、過去の私はもろにロンドン派の様なテストの書き方をしていました。 今では古典派のテストの書き方を推しているので、必要場面でしか使わなくなりました。

古典派・ロンドン派の思想は自分の中で大いに知見!!!となった部分だったのですが、ここまでしっかり話すと15分に収まらなそうだったので、資料中にはその辺の言葉は触れずに作ることを心がけました・・・😶‍🌫️

これが!!!この発表の本質部分!!!ですね!!!!

新しいライブラリを読むときに、「使い方わかんねぇ〜な🤨」ってときにテストコードを読みに行き、仕様がわかりやすいと「最高!!!」という気分になるじゃないですか。結局あの体験を自分のプロダクションコードでもやろうぜ、みたいなところが伝えたい部分でした。

そこの部分がスライドには特に起こしていなくて発表しながら「ミスった!!」って思ったのですが、質問フェーズでそれがうまく拾えてよかった・・・!!

というか、今まで質問って「マサカリ飛んできたらどうしよう・・・」という恐怖と戦っていたのですが、この自分の思考はアップデートして消すべきだな、というふうに強く感じました。

今回の私の発表は発表者の質問ありきで登壇が完成したな〜というきもち。マジでどの質問も、私のスライドだけでは足りない部分・補ったらもっと良くなる部分をカバーしてくださいました。ありがとうございます。

うまく答えられるかどうかは大きな問題ではないな、とも思いました。なぜならばあの会場ぜ〜んぶおれのともだちだったから。(??)

その雰囲気作りができているPHPerKaigi、すげぇ!!!(唐突な褒め)

発表資料を作る時は、常に頭の中の第三者の声で脳みそがぐちゃぐちゃになります。「お前の言っていることは間違っている」「それはアンチパターンであり発表するほどのものではない」「すべてのことにガチで完全に理解してから発表しろよな」とか、聞こえもしない声が聞こえてきます。(書いてて自分の精神状態が心配になってきた、大丈夫か?)

ですが、今回の私はちょっと違う。PHPカンファレンス北海道2024で上記の発表を聞き、私は強くなりました。

わかっていながらも、アンチパターンを取らざるを得ない状況もあります。

今日もどこかで誰かが、苦渋の決断をしてバランスをとっていることでしょう。

善しと悪し、正と邪の軸から【要はバランス】の正体を探りにいく

「これがオレの忍道!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!1」という気分を手に入れました。

発表資料中でも言いましたが「何が正しくて、何が正しくないか、それを分かった上で何を選択するのかが重要」という言葉。これもこの発表が根源であり、自分の中で思っていたことを言語化できた瞬間でもありました。

今回の発表であすみかんまたちょっとレベルアップできました🍊

登壇できてよかったー!!

読みやすいテストコードへの一歩、適切なAssertionを使う

speakerdeck.com

上をめちゃくちゃ長く書いていたら体力が尽きてきたのでめちゃくちゃカジュアルめに・・・wwwwww

こっちは・・・!!!わりと反省が残る完成度でした!!!!うおおおおおおおどこかでまたできたら嬉しいな・・・!!!多分何も伝わってない気がするwwwww

ドコカデチャントデキタラ......!!!!!

そう!!!!!!実はこのLTを出したきっかけは、会社で「PHPUnitのドキュメント読んで知らないテストメソッド紹介し合おう」というもくもく会を実施したことがきっかけでした👏

普段から気をつけていること+ここで手に入れたテストメソッドをうまい塩梅で入れたら発表にできるな〜、と思い、出したプロポーザルなのでした。このもくもく会おすすめですっ😚!!!

これはマジでそうで、「私もそう思う」「なんかそこも考慮した感じで発表するか・・・?」「・・・時間足りねえむりだこのままいくぞっ!!!!自分の気持ちに嘘はついてないっ!!!!」で突っ切りましたw

www.youtube.com

「"マジでそう"はどこから??」と思っている方、O2さんの発表をみるとだいぶ感覚が掴めると思うのでぜひ👏

みんなの推し色、めちゃ綺麗だった!!!

最高体験、ありがとう❤️🧡💛💚🩵💜🩷

ところで、「みんなの推し色、教えてェ〜〜〜!!!!」とか言ってるときにスタッフ陣から「音割れてる!!!!音割れてるから下げて!!!!!」って必死な悲痛が聞こえてきた時は、マジで声デカくてごめんって反省しました。 前が市川さんでしっとりボイスだったからさ、オレのドデカ声にびっくりしちゃったよね。わかるよ、わかる。自分でも自分の声が爆発音みたいで恥ずかしい時あるから。その気持ちはわかってあげられるんだけど何もできなくてごめんな。ボリューム調節機能ぶっ壊れてるんだ。オレ。

まとめ

イェーイ!!!

今年もPHPerKaigiめちゃくちゃ最高でした!!!!!!!!!

月刊PHPカンファレンス、次は...マジでPHPカンファレンス小田原じゃん!小田原くるじゃん!!

やったるでぇ〜〜〜〜〜〜✌️