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S3のとCloudFrontの「署名付きURL」の違い

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あすみの雑理解

  • 違いは「S3の署名付きURL」とするか「S3+CloudFrontの署名付きURL」とするか
  • 共通
    • URLを共有すれば誰でも見られる状態にできる
    • 有効期限を設定できる
  • S3の署名付きURL
    • URLがS3のものになる
    • ユースケース
      • 期間限定で何かしらのファイルを配信したい場合
  • S3+CloudFrontの署名付きURL
    • カスタムURLを設定できる
    • キャッシュを効かすことができるので高速な配信が可能
    • ユースケース
      • S3に置いていることを隠したい(自分のドメインにしたい)場合
      • 「大量のリクエスト」が見込まれるファイルの場合(CloudFrontの特性が活かせる)
      • グローバルなアクセスが見込まれる場合(CloudFrontの特性が活かせる)

S3の署名付きURL

docs.aws.amazon.com

署名付き URL を受け取った相手は誰でも、そのオブジェクトにアクセスできるようになります。例えば、プライベートのバケット内にプライベートの動画を格納している場合は、署名付き URL を生成することで、その動画を他ユーザーと共有できます。

CloudFrontの署名付きURL

docs.aws.amazon.com

基本的な「署名付きURL」の概念はs3と一緒だが「CloudFront」のメリットも付加したような感じ。 (よく考えたら当たり前じゃん)

docs.aws.amazon.com

うまく探すことができなかったのですが、、 S3オンリーだと、あまりにも大量なアクセスは都度お金がかかってしまうので、 料金体系的に「キャッシュ」を効かせた方がいいか?みたいな判断が入りそうです (で、効かすってなったらCloudFront)

あとは自分のやった問題集に書いてあったのですが、 グローバルに展開したいファイルだったりするとCloudFrontを使うことで エッジロケーションをいい感じ〜に使えるので高速なレスポンスができるみたいな記述がありました!! なるほど、と思いました!!

雑記

同じ名前の概念が別々のところで出てきたので脳死で「違いとは、、」(A vs Bの構造かと思った)となったが 違いっていうよりかは、CloudFrontの特性を付加したいかどうか、みたいなところだった。

まだまだ浅いので間違ってるところあると思います😭 その時はこしょこしょっと教えてください🙏