グリーン・インフェルノ
時間 1時間43分
映画が好きな先輩にいいんじゃない?と言われたので観てみました。
あすみずポイント
演技力 16/20
話の面白さ 15/20
見せ方 15/20
オチ 15/20
オススメ度 15/20
総合評価 76/100
あらすじ
主人公は大学生で、お父さんは国連に勤めてる人。
意識高い系とかキモーって感じだけどその意識高い系の中に気になる人を発見。
環境開発を止めるために未開の地へ飛行機でビューンする。
そしたら飛行機がビューンと墜落してしまい、"食人族"に襲われる...........
グロテスクでもサラーッとみられる
人間の四肢がパコパコもぎとられる、一撃で死んでしまう...っていう印象。
ここらへんにリアリティがあったら多分すっごく怖かったですね。
ソウのようなグロテスクのリアリティさはなかったです。
このリアリティの欠如がサラーッとみられる要因になっていると思いますと言いたいです。
食人族という観たことのないジャンル
いままで人を食べるという行為に触れたことがなかったので、新鮮でした。
人間が檻に閉じ込められ、本当に"食材"として食べられていくので不思議な感覚でした。
でも、住んでる民族の人たちだって人間なんだからそこのところはどう考えているんだろうと思いましたね、共食いするの?
しないのかな?そこの線引きどう考えているのか食人族の人に聞きたいですね。
でも、聞きに行ったところで言葉通じないしそもそも食べられちゃうんで、墜落しない飛行機で一人かっぱらってきて紐でぐるぐるにしてこっちに連れてきてから聞きたいですね。でも言語通じないのか。困ったなあ
ワイワイ飲みながら観るのをおすすめします
あんまりないジャンルなので面白いと思います。
私も酔っ払っていたのであんまりどんな気持ちで見てたか覚えてないんですけど。
でも、これって昔の「食人族」ってやつのオマージュなんですかね?
そっちもみてみたいなあとおもいました。
あ、でも一つ気に入らないことがあったの思い出しました。
主人公の友達の女の子が、主人公が旅立つ前に引き止めるんですよ。
「主人公!」
「なに?」
「なんでもない。気をつけて」
みたいなやりとりがあるんですけど、その"間"が気に入らなかったですね。
なんていうか....含みをもたせたいのか、いやもたせたいんだろうけど、なんか、そのシーン入れるならもっと気合いいれて演技せんかい!って感じでした。
あとは普通に面白かったです。
久しぶりのブログすぎて、書き方が忘却の彼方に飛んで行ってしまいましたので、
慣らしていかなければなりませんね。