はじめに
菊池という男を知っているだろうか?
自由奔放で破天荒な生物である。
その菊池危険を脅かされている一人の少女がいることをご存知だろうか。
彼女は多々の危険を味わわわされている。
今回はそのうちの一件について知っていただきたく思いこのレポートを書くことにする。
被害ケースその①「大量毛抜き地獄」
1月某日、菊池から暇だからと連絡が来る。
ちょうど作業が一段落していたので彼女は彼の家に向かった。
家に到着するや否や、彼は彼女に向かってこう言い放つ。
「あすみちゃん、ゴッソやろ」
皆さんはゴッソをご存知だろうか?
そう、鼻毛が抜けるヤツである。
彼は少女に強制的に鼻毛が抜けるアレをやらせようししているのだ。
少女は拒否した。
何故ならば、容易に想像できるだろうが、物理的苦痛を伴うからだ。
だが、菊池という男の危険性はこのような軽快に苦痛を伴う誘いをするだけでは終わらない。
「は?ノリ悪」
少女はこの言葉にめっぽう弱い。
そう、少女は自称「フットワーク軽い女」なのだ。
その「フットワーク軽い女」がノリが悪いわけにはいかないのだ。
まさに犬夜叉がかごめにおすわりと言われたら強制的にドンッッ!!!ってなるのと同義で「ノリ悪」と言われればズンっ!!!とやる他ないのだ。
彼は故意的なのかそれとも無自覚で言っているのかわからないが超危険性をはらんだ男ということは自明である。
そして、彼女はついにゴッソをやると言い放ってしまった。
菊池は軽快な足取りでゴッソのなんかあのドロ〜としたやつをチンして温めにいった。
衝撃!!!!!!!!!!!!!!!!!
Aさん (21歳)の被害画像がコチラである。
※個人情報保護のため目線モザイクがかかっています。
こちらが菊池(左)と被害少女(右)の画像である。
少女は顔を歪め泣いているようにも見えるが、菊池からは自らの素行を反省する様な表情はまったく感じられない
※個人情報保護のため目線モザイクがかかっています。
なんとむごい写真だろうか。
この後待ち構えている悲劇的苦痛を考えると悔やむ気持ちが止まらない。
そして彼女はついにゴッソを抜いた。
あんまり抜けなかった。
もっと突っ込めばよかったと思った。
おわりに
以上が直近で寄せられている被害レポートである。
彼女はその後腹いせに帰ってきた同居人の健くんに大量に白いドロ〜のヤツをつけて鼻に突っ込ませたという。
危険人物・菊池のせいで性格に歪みが出てしまった非常に明白な例である。
決して少女ももともと破天荒なヤツであるわけではないのである。
皆さんも周りに潜む菊池に十分注意して生活を送ってほしい。